あいサポーター研修会を実施しました。2019.08.05

あいサポート運動とは・・・

誰もが、多様な障がいの特性、障がいのある方が困っていること、障がいのある方への必要な配慮などを理解して、障がいのある方に対してちょっとした手助けや配慮などを実践することにより、障がいのある方が暮らしやすい地域社会(共生社会)をみなさんと一緒につくっていく運動で、平成21年11月に鳥取県で始まりました。

 山口県は、平成27年8月9日に鳥取県と協定の調和をして、他の協定締結県とも共同して「あいサポート運動」を推進していくことになりました。

8月2日、このたび「あいサポート運動」を実践する企業・団体として、山口県に講師派遣を依頼して「あいサポーター研修」を実施いたしました。研修を受けて、障がいと一言で言っても、その種類は多様で、障がいのある方の困りごとや必要な配慮も様々だということを学びました。75分の研修の終わりには研修を修了した証として「あいサポートバッジ」をいただきました!

今日から私たちは「あいサポーター」として「勇気をもって、笑顔で声掛け」し、障がいのある方が暮らしやすい地域社会を目指すとともに、「あいサポート運動」を広げていきたいと思います。